知ってる?!教師のSOS状態!

香港大学SPACE【プレゼンテーション日本語】

今学期最終日は、日本語母語話者ゲストを3名お迎えして、盛りだくさんの3時間。

6ヶ月間、とっても楽しかったです。

学生の皆さん、ありがとうございました!

ゲストの皆さんも、ありがとうございました!

 

 

 

写真は、書記をしている私。

私はほとんど、喋らず、教えず、仕切らず。

議論をすすめているのは、学生の皆さん。

 

ところで、

「教師のSOS」

って、ご存知ですか?

 

S:しゃべりたがる

O:教えたがる

S:仕切りたがる

 

だそうです。

教師がこの状態になると、

 

「学習者の自律性が低下し、

その結果、学習者の学びが能動的でなくなる」

 

ということなんです。

なんとなく、想像つきますよね。

 

(先日参加した香港日本語教育セミナーにて、西南女学院大学の横溝紳一郎教授がおっしゃっていました)

 

先生って、ついつい喋りたくなっちゃう生き物です(笑)

でも、その結果、学習者の自律性が低下するなんて、

本当にこわいです!

 

このクラスでは、

学生一人ひとりのそれぞれのプレゼンテーションに、

クラスメートからの質問がやまず、

学生同士で教え合ったり、

司会し合ってくれたり。

ディスカッションでも、新しいアイディアをどんどん出してくれました。

 

正直、

「私がいなくても、気付かないんじゃないかな」

と思う時さえありました(笑)

 

6ヶ月経って、完全に、

「教師の非SOS状態」

になったんじゃないかなと、ちょっと誇らしいです。

 

「先生が頼りないと、生徒がしっかりする」

という部分も、多々あるとは思うのですが(笑)